小児矯正|豊中市の歯医者なら『岡村歯科医院』へ。阪急宝塚線「庄内」駅より徒歩7分

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小児矯正

小児矯正について

「将来的に矯正治療が必要になるのか?」 「いつから矯正を始めればいいのか?」など、お子様の歯並びが心配で困っていませんか?
矯正治療の「必要性の有無」「開始時期」「治療法」は、以下のポイントを診査して総合的に判断するために、患者様によってそれぞれ異なってきます。

小児矯正の診査するポイント

  • 年齢
  • 歯の大きさ
  • アゴの成長のバランス
  • 指しゃぶりなどの悪習癖があるかどうか
  • 反対に咬んでいる歯があるかどうか
  • 先天的な永久歯欠損があるかどうか
  • 先天的に小さな歯(わい小歯)があるかどうか
  • 正しい位置に歯が生えているかどうか
  • 永久歯が萌えるスペースがあるかどうか
  • 虫歯の治療を行った歯があるかどうか
  • 永久歯・乳歯の萌出状況
  • 奥歯の咬み合わせの状態
  • 前歯の咬み合わせの状態
  • 上下の歯のセンターラインの位置
  • 口元の突出感
  • 希望の矯正装置・装置への協力性
  • ブラッシング技術

このような様々な要因を診査して、お子様にあった矯正治療の適切な「必要性の有無」「治療法」「開始時期」を検討していく必要があります。
まずはお口の中を拝見し、診査した上でアドバイスさせていただきます

予防への第一選択

小児矯正治療とは成長に合わせ長期的に口腔内を管理し、正しい位置に永久歯を誘導したり、アゴの成長のコントロールをおこないます。それにより、将来的な歯並びの不正や虫歯を予防することが可能です。

小児矯正について

歯ブラシの基本を身につけ、歯並びに影響する習癖(爪咬み、指しゃぶり)があれば除去していきます

乳歯の虫歯は歯の正しい交換を妨げる原因となります。また、悪習癖は将来の歯並びに影響します。
正しいブラッシング法を身につける事は、虫歯を予防するだけでなく歯並びにとっても大切なことです。

アゴの骨の成長をコントロールします

上と下の歯が反対に咬んでいる場合、アゴの骨の成長バランスに悪影響を及ぼすことがあります。
早期に正しい咬み合わせに改善し、正しい骨格形成をうながす必要があります。
アゴの骨の成長をコントロールする装置は、取り外し式のタイプから固定式のタイプまでいろいろあります。

大人の歯(永久歯)が生えてくるためのスペースをつくります

虫歯になって早期に乳歯が抜けてしまったり、6歳臼歯(第一大臼歯)が通常の位置より前方に生えてくると、将来の永久歯のためのスペースが不足する場合があります。
乳歯の脱落で空いたすき間を確保したり、6歳臼歯を正しい位置に動かしたり、アゴの骨や歯列を広げることで、永久歯が生えてくるためのスペースを確保します。

負担の少ない装置を使用します

たとえ小さなお子様でも、歯に付けた矯正装置が気になるものです。
コンプレックスのない明るいお子様になっていただくためにも、子供にとって精神的な負担の少ない装置を作製しています。

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