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岡村歯科医院ニュース

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    乳幼児期の食べ方

    2月18日、泉佐野で行われた「乳幼児期の食べ方が生涯のかみ合わせと口腔機能を作る」といったテーマのセミナーに参加させていただきました。 現在、医療や介護の現場で“フレイル”という言葉をよく耳にします。この“フレイル”とは機能の衰えを意味するのですが、歯科の現場でも“オーラルフレイル”といった言葉が使われるようになりました。“口腔機能の衰え”を意味します。“口腔機能の衰え”と聞くと高齢になると共に起きてくると捉えがちですが、そうではなく、咬むこと、食べることを身につける乳幼児期からの食べ方次第で、その衰えが始まってしまうようです。今回のセミナーでは離乳後の食べ方についての話がありました。無歯期(前歯の本数が0〜4本)では、赤ちゃんが自ら上唇でスプーンの食べ物を捉えること、決して押し込んだりしないこと、前歯期(前歯の本数が8本、1歳前後)では手づかみ食べをしっかりさせて一口の量を覚えさせること、奥歯期(1歳半〜)は食べ物の大きさや、硬さに変化をつけしっかり咬むことに意識をおく、そして3歳までに咬む能力をつけることが大切であるとのことでした。“オーラルフレイル”は食べ方次第でこの年代からでも陥る可能性は大いにあるのです。ですが、全てが手遅れというわけではなく、咬むこと、飲み込むことは歯や顎だけでなく、舌や唇などお口の周りの筋力も必要なので、その筋力をアップさせるトレーニング(あいうべ体操や舌、口唇トレーニングなど)を行えば機能回復する可能性があるのです。今回のセミナーで勉強したことを生かし、そして困っている方々に伝え、サポートしていきたい、そう思っています。

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    補綴講習会

    今日は昨年から6回のシリーズで受講している「補綴セミナー」の第4回を受講してきました。 補綴とは「かぶせ」や「ブリッジ」「入れ歯」などで大きな虫歯や歯の抜けた部分を補う治療のことです。今回は「部分入れ歯」の設計について勉強してきました。最新の材料や治療技術に関する講習が多い中、このセミナーは日々の診療の基本を見直す良い機会となっています。    

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    今年の講習会初め

      今日は「MTAが可能にした歯随、歯牙保存の極意とリカバー」という講習会に参加してきました。 「MTA」とは日本でもちょっと前から使われている歯科用のセメントで、以前なら抜かなければならなかった歯が残せるようになる魔法の材料、、、というわけではありませんがそれに近い感じの物であります。当院でも少し前から使い始めており、今の所とても経過はよいです。導入当初に勉強した時よりも色々とデータが整理され、より確実な応用ができると感じました。保険適用されていないので症例は限られますが少しでも長く歯を残したい患者さんへの良い選択肢となると思います。 今日の会場は神戸のポートアイランドで、久しぶりに「ポートライナー」に乗りました。以前乗ったのは1981年の「ポートピア」の時だったと思います。まだ歯科大学の学生時代で部活の仲間たちと一緒に行ったのを懐かしく思い出しました。