近畿デンタルショー
4月8、9日には「近畿デンタルショー」が南港ATCホールで開催されました。これは4年に一度開催される大きな歯科の見本市です。今回も多くのメーカーの展示が並び、来場者はいつもより多いと感じました。 今回気になったものは、今使用している歯内治療用の機械が近くモデルチェンジするという情報です。かなり良いものになるようなので当院でも導入する事になりそうです。
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4月8、9日には「近畿デンタルショー」が南港ATCホールで開催されました。これは4年に一度開催される大きな歯科の見本市です。今回も多くのメーカーの展示が並び、来場者はいつもより多いと感じました。 今回気になったものは、今使用している歯内治療用の機械が近くモデルチェンジするという情報です。かなり良いものになるようなので当院でも導入する事になりそうです。
3月26日に「0歳から始めよう!不正咬合の予防」という講演会へ参加させていただきました。 2年前にも院長とスタッフ全員で参加し、とても面白い講演会だったので今年は専門学校時代の友人と一緒に参加してきました。 今回は0歳児の口の中の機能や授乳、指しゃぶりとおしゃぶりについての話がメインでした。前半は口の中や喉を解剖学的な観点から見る内容で、授乳した時の舌や唇の動き、母乳がどのように食道へ入っていくのかという一連の動きを勉強しました。後半は指しゃぶりやおしゃぶりが歯並びや咬み合わせ、口の機能にどんな影響があるかという内容でした。2歳以降の指しゃぶりやおしゃぶりはその後の成長に影響を与えあまりよくないとは知っていたのですが、指しゃぶりの方がより悪影響を与えること、おしゃぶりを使うにしてもどんな形状のものが良いかという内容で、私の子供時代のおしゃぶりの形とはまた変わっており、普段おしゃぶりをあまり目にする事の無い私にはとても勉強になりました。 今まで何回か子供の口の中についてのセミナーに参加させてもらっていますが毎回分野が少しずつ違いとても勉強になっています。今回はいつもより少し難しかったのですが新しいことを吸収できたのではと思い、また次につなげていきたいと思っています。
昨日、友人の先生の診療所にインプラント手術の見学に行きました。当院ではインプラントは行っていません。だからと言って現在の歯科治療において治療計画の中にインプラントが全く無いということはありえません。つまり自院でやらないからといって患者さんの選択肢の中からインプラントを除外してはいけないと思っています。インプラントに関してもできる限り新しい治療技術を患者さんに説明できるように絶えず知識のアップデートが必要です。今回は歯を抜いたところに直後にインプラントを埋入する症例を見学させていただきました。
3月26日に総義歯の講習会に参加してきました。今回の講習会は「Frame Cut Back トレー」を使用する術式のものです。 「Frame Cut Back トレー」とは型取りに使う特殊なフレームのことで、入れ歯の乗る歯茎だけでなく口の中全体をできるだけ立体的に正確な型を取ろうと工夫されたものです。何年か前にも講習を受講し実際に使ってみたのですがその頃の私は理解不足だったようです。復習のつもりで受講したのですが、新たな発見がたくさんありとても価値のあるものでした。以前の自分を不甲斐なく感じました。また、今回の講習では義歯を専門的に作製しておられる歯科技工士さんの講演も聴けました。実際の義歯を作ってくれるのは技工士です。人工臓器の一つである「入れ歯」は歯科医師と技工士の二人三脚、患者さんも含めた三人四脚で作っていくものだと再認識させられました。
今日は「今井式すっぽんデンチャー」で有名な今井先生の講演を聴いてきました。興味のある方はぜひ「すっぽんデンチャー」でググってみてください。昨年からの補綴治療再勉強の一環としてとても面白い(興味深い)内容でした。 はじめは「すっぽん」とか変なネーミングだし有名すぎてチョット怪しいんじゃないかな? とも思っていたのですが、そんなことはありません。他の有名所の大先生達よりもずっと臨床に即した人間っぽい先生だと感じました。臨床に直結するノウハウがたくさん聴けて、最近聞いた義歯の講習会の中でも一番たくさんのメモを取りました。 補綴の最終形はやはり総義歯です。「患者さんが義歯にならないにはどうするべきか」をずっと勉強してきているのですが、それでも難症例の総義歯をマスターできることは歯科医の究極の目標だと私は思っています。技術的なこともさることながら、総義歯に向かう姿勢のようなものを学べたと思います。